クラウド PBX
我が社で紹介させて頂くクラウドPBXの名称が【INNOVERA PBX】です。
『INNOVERA』では緊急通報が使えません
INNOVERAをご利用中のお客様及びご検討中のお客様にお知らせいたします。
電気通信事業法の改正に伴い、110、118、119番号への緊急通報発信制限を実施することになりました。緊急通報は、スマホの電話機能をご利用ください。
2022年3月1日
時間のかかる設定変更。 ・留守電設定もアナウンスを流すのにも変更が必要、その度に業者へ連絡… | |
月々かかる費用が高い。 ・積み重なる通話料。同じ会社なのに別拠点とは外線通話。 | |
レイアウト変更・引っ越ししたい!けど踏み切れない。 ・長く使っている電話番号。移転後も出来るものなら変えたくない… | |
もっと便利にならないの? ・システムを入れるなら便利に使いたい。 |
クラウドだから、離れた拠点でも内線通話が可能。
外出している営業スタッフもスマホから内線通話ができ、とっても便利。
話題の働き方改革で働きたくても出社できない方をサポートできる機能や、BCP対策として被災した拠点の受電業務を別拠点でも実施することが出来るため大変重宝されています。
また、全拠点の電話設備を集約することが出来るので、拠点間内線用のVPNも不要で電話機も全社で共有できます。
バージョンアップもクラウド上で自動で実施されるので常に最新環境!これまでのように老朽化による買い替えも不要で、投資効率が十二分に見込めます。
■お客様自身で設定変更
・管理画面から自由に設定
内線番号設定も、自動応答設定も、鳴らし分け設定も、業者に頼まず、自分で設定可能です。
業者とのスケジュール調整も要りません。
・変更したら即反映
クラウド型だから、設定の変更は即反映。急な設定変更も遠隔からでも対応可能です。
変更後の確認もすぐに出来て安心。
・スマホからでも変更可能
デバイスフリーだから、スマホからでも管理画面が操作可能。
忘れてしまった設定変更も、どこからでも設定、確認出来ます。
■レイアウト変更・引越しにもラクラク対応
・番号そのまま
IP-LINEと一緒にご契約頂ければ、番号変えずにそのままで使用出来ます。※諸条件あります。
特にOAB-J番号の移転に伴う番号変更も同一市外局番なら変えずに持って行けます。
HP、名刺、メールの署名などの変更は不要です。変更のお知らせにかかるコストももちろんカット。
・在宅勤務やBCP対策も
PBXや回線がクラウド上なので、在宅勤務やBCP対策として有効。
またインターネット環境さえあれば、代表の他拠点での代理着信も簡単な設定で利用出来ます。
もちろんスマホでも受け取れる為、いざと言う時の事業継続性も優れています。
・事業拡大も安心
PBXがクラウド上だから、端末の増設もラクラク。
必要なのはインターネット環境に繋がるLANケーブルだけです。スマホならアカウント情報の入力だけ。Wi-FiやLTEで利用可能。
・LANケーブルに繋ぐだけ
端末の設定はそのまま使えるから、新拠点のLANケーブルに繋ぐだけでOK。
回線工事、床下配線不要で、レイアウト変更は自由自在。海外に行ってもそのまま使えます。
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低コスト 高額なPBX購入の必要はありません。 | 豊富な機能 IT技術を活かしたビジネスフォン以上の機能が利用可能です。 | ||
選べる端末 IP電話機・PC・スマートフォンなど各種端末から利用可能です。組み合わせも自在です。 | ネット環境のみ インフラの環境はインターネットのみ。電話回線のご契約や配線等は不要です。 |
自動的に全ての通話を録音して聞く事が出来、クレーム発生時の対応・検証に最適。 通話量に関係なく6ヶ月保存されます。 | 全ての通話の履歴を自動で保存。履歴の検索も可能です。 更に、履歴のエクスポートも可能なので、分析にも利用する事が出来ます。 | クラウド型で設定・保存後に瞬時に全SIP端末に反映されます。 顧客管理として利用が可能。どの電話からも利用できます。 | ||
段階的に鳴らし分けをする事が出来ます。回線ごとに設定ができ、3段階まで設定可能です。 設定コール回数でAが出ない場合はBに。同じくBが出なければCにと電話を回す事が出来ます。 | 離れた場所にある拠点間も全て内線化する事が出来ます。 番号統一や拠点間の通話料の大幅な削減が可能です。 | 会社の電話をアプリで持ち出し出来る、ポータブルビジネスフォン。 相手に通知する番号の設定が可能なので携帯からでも会社の番号で発着信が可能です。 | ||
内線番号の変更や発着信の鳴り分けを自社で行えます。 貴社専用の管理者画面から全てを確認・設定いただけます。 | 各電話番号に合わせた営業時間外の受電方法を設定することができます。 転送や応答アナウンス、留守電が設定できます。 | 1台の電話機、PCから複数の電話番号で受発信することができます。 電話番号は050番号や全国の地域番号、0120番号、0800番号も含めてご選択できます。 |
オプション機能も充実
モニタリング ◎通常モード・・・通話内容をリアルタイムに聞くことが出来ます。 ◎囁きモード・・・スタッフ様にだけ話しかけることが出来ます。 ◎3者間通話・・・3者(お客様⇔管理者様⇔スタッフ様)での通話が出来ます。 | |
IVR 自動音声応答で24時間お客様のお問い合わせを受付・対応が可能です。 ●●については▲番、××については■番など、お客様にダイヤル操作をして頂いてどこに繋ぐか設定、振り分けが可能です。 | |
キューイング すぐに対応出来ない着信に対し、アナウンスを流しお待ち頂ける機能です。 お待ち頂く人数、アナウンス回数など自由に設定が出来ます。 | |
分析機能 時間別、日別、月別、年別、IVR分析など各種分析を確認することが出来ます。 着信数や通話結果などの項目も充実しております。 |
架電効率がみるみる上がる
Click To Call ・記載されている番号へワンクリックで発信。 ・電話番号を打つ時間が短縮できるほか、掛け間違いも防止することで架電効率向上。 |
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オートコール ・一定時間は鳴動させ、架電先が受電しない場合は自動で次のリストへ発信。 ・効率的なリスト消化。 ・アポインターが留守と判断する秒数の標準化。 |
一覧分析、エリア分析、ステータス分析、架電分析を標準装備。 受注・見込み件数や率をリアルタイムで確認ができ、アポインター毎のスキルの強弱を一目で確認。 |
自動的に全ての通話を録音して聞くことができ、クレーム発生時の対応・検証に最適。 通話量に関係なく6ヶ月保存されます。 |
アポインターのトークをリアルタイムでモニタリング。囁きモードにより、管理者からアポインターに助言ができ、リアルタイムでのアポインターの教育が可能。 |
音声を 短時間で大量に自動発報
・集客・開拓を必要とする店舗様や一般企業様向け
・新規顧客の開拓発掘だけでなく、既存顧客へリピート・囲い込み集客を重視したサービス
・緊急時や障害時などの一斉音声発報を行える
◇◆◇ご利用イメージ◇◆◇ |
店舗サービス型
企業型
■導入メリット
短時間・大量発報。 3,500コール / 時間以上の短時間での大量発信により、在宅率の高い時間帯に 集中した効果的な発信が可能に。 | |
コストダウン。 これまで行っていたダイレクトメールの郵送や、オペレーターによる営業案内活 動のコールスタッフなどの人件費・委託費および販促コストの大幅な削減が可能。 | |
チャンスを逃がさない。 話中・時間外の時にお客様からの問い合わせや予約の電話もIVRで対応。 即時にメール等でお知らせ。 | |
確実にアピールが出来る。 今までのメール配信やDMなどに比べ、リアルタイムに直接お客様へ PRが出来ます。 |
導入事例
大型の地震に被災し該当の拠点機能がダウン。
事前にクラウド型PBXに変更をしていたため、電話が繋がらない事態を回避。
電気・ガスなどのライフラインが一定時間断たれた中でも一部携帯電話が使用できることもあり、弊社レンタルオフィスをご利用のお客様から連絡を頂いた際も対応が出来ました。
又、該当の拠点番号しか記憶していなかった被災地域の社員からも連絡を受け取れたこともあり、クラウド化したことで安否確認にもつながる結果に。
client: レンタルオフィス運営会社
新商品の発表を控え、受電が増える可能性を考慮してのPBXクラウド化。
普段は受電が少ないですが、新商品の発表の際はいつもコールセンターを構える必要があるくらいに受電数が上がり四苦八苦。
今は増減を自社のタイミングで出来るので、これまでのようにPBXを増設や買い替える必要がないことから大変重宝しております。
お客様を待たせることや繋がらないということが無くなったため、年間での受電数自体もかなり増え業績まで良くなりました。
client: 製造・卸会社
全国に20拠点あり全ての電話を一か所のコールセンターで対応しておりましたが、お客様と各担当者をつなぐ際、これまでは折り返しによる対応を行っておりました。
業界内でもお客様にいち早くご連絡をする事が求められる世界の為、折り返しによるタイムラグが命取りになり改善を常に検討。
そんな中、全拠点を内線化できるこのシステムに出会い、これまでにはないスピード感でお客様とつながることが出来るようになりました。
クラウド化することにより内線転送でスムーズな対応ができ非常に助かっています。
client: 中古車販売業