
使えるシステムを目指して
多くの会社で、システムを導入する前にEXCELなどの表計算ソフトを利用して業務を行っています。 業務の拡大により平面的なデータ処理だけでは間に合わなくなり、もっと複雑な処理ができるシステム化を求めるという段階に入るお客様からシステム開発の依頼をお受けすることが多いようです。
機能豊富なシステムが複数販売されている状況ですが、実際の業務と少し業務処理の流れが違うことが多く、
これまで行ってきた事務処理を新しいシステムに合わせて運用していくことが求められます。また、今まで管理してこなかった分野のデータを反映させる必要があったりと実際のシステム利用前に挫折してしまうこともあるようです。
現在の業務をシステム化するためには、まず今行っている業務のみをシステム化し、そのうえで、更に管理する範囲やシステム化する部分を拡大していくと、システム化がスムーズに進んでいきます。
当社は、オーダーメイドによる小規模なシステム中心に開発を行っています。お客様とともに検討し、お客様にあったシステムを提供することをモットーにシステム開発に取り組んでおります。システム開発の必要性を感じたときは、一度ご相談ください。
段階的・進展的開発の事例

江戸川区の運送会社向けに開発させていただいています。
段階的システム開発の事例としてご紹介させていただきます。
現在も開発を進めています。
第1期開発
配車管理システム 2010年5月より
EXCELでの業務からの移行 WEBベース
運送顧客管理システム 2010年5月より
EXCELでの業務からの移行 ACCESSベース
受注・請求・入金・社員売上・傭車支払等基本システム
第2期開発
運送管理システム 2011年5月より
配車管理システムを拡大開発、ACCESSからWEBベースへ移行
受注・請求・入金・社員売上・傭車支払等基本システム+定期便管理
第3期開発
運送管理システム 2012年5月より
表示設定の見直しや検索機能の充実
第4期開発
運送顧客管理システム 2012年10月より
各種集計やグループ内での売上請求管理
第5期開発
運送顧客管理システム 2013年1月より
社員売上・タイムカード・給与計算機能の充実
第6期開発
運送顧客管理システム 2015年11月より
利用運送会社経由による傭車管理機能
運送管理システムイメージ
