現在、新型コロナウイルス感染症が世界で流行し、日本でも感染者数を抑える為に【密閉、密集、密接】この「三つの密」を避けることが求められています。政府からの外出自粛の要請もあり、接触機会の低減を目的に【テレワーク・リモートワーク】と呼ばれる在宅での勤務を導入、希望する企業が増えています。また、広いオフィスを構える必要がなく、通勤のための交通費も抑えられ、コスト削減に役立ち、育児や介護などでフルタイムでの勤務が難しい人などでも働きやすくなります。その為、この新型コロナウィルスの影響に関係なく導入を考えている経営者の方もいらっしゃるでしょう。
うちの会社でも…とテレワークを始めるにあたり、必要な機器や環境、実際に利用する為の設定や使用方法など、色々わからないことなどもあると思います。また「企業の情報漏洩が増える」などの不安も。まずはとにかく話を聞いてみたい、相談したい!と思われる方はお気軽にお問い合わせください。
ICT(情報通信技術)環境の整備をしましょう。オフィス内にあるPCを、インターネットを介して自宅のPC、スマートフォン、タブレットから遠隔操作。社内のPCにしかインストールされていないソフト、社内からしかアクセスできないシステムに自宅のPCから利用できるなど、在宅勤務中もオフィスと変わらない環境で業務ができます。
場所や時間にしばられない働き方をする中で、会議を行うなどのコミュニケーション環境を整えましょう。
◆ 会議室に据え置き型の専用機材を用いて行う「テレビ会議・ビデオ会議」◆ 普段使用しているパソコンやスマートフォンで行う「Web会議」
などがあり、これらにはコストや安定性、参加人数などの違いがあります。
※ビデオ会議システムについてはこのサイト内のこちらのページにて詳しい紹介がありますのでご覧ください。
自宅などオフィス以外の場所での電話環境を整えましょう。スマホや自宅のパソコンから会社番号で受発信が可能になり、効率的で自由度も上がります。
※電話環境についてもこのサイト内にて詳しく紹介しているページがございますのでご覧ください。「クラウド型IP電話PBX」【INNOVERA PBX】
オフィス外の自宅のパソコンなどによる情報漏洩、ウイルスなどの侵入を防ぎましょう。社外にノートPCやデータを持ち出すことは情報漏洩のリスクが高くなり大変危険です。◆USBメモリやクラウドサービスの誤った使い方によるデータの損失◆公共の場所での盗み見や置忘れによる情報漏洩◆自宅ネットワークや公共のWi-Fiのセキュリティの脆弱性などなど、色々なリスクから大切な情報を守る対策を施しましょう。
大まかに説明しましたが、もっと詳しいことが知りたい!などございましたらお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
• 台風、大雪のために通勤不可能• 大規模イベントへの通勤・交通対策• 共働き世代の育児への対応• 親の介護のために地元に帰省• 怪我のために通勤が困難にetc…
何事もメリットばかりではありませんが、もしもの備えや部分的な導入、これからの働き方を考えて検討してみてはいかがでしょうか。そのお手伝い、させていただきます。わからないことや相談してみたい、などはお気軽にどうぞ。
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