クラウドPBXとは?クラウドPBXのメリットデメリットをご紹介

  • 2023年3月30日
  • 2023年4月21日
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クラウドPBX

「クラウドPBXを進められたけど、PBXとは何?」

「ビジネスフォンと比較してどちらがお得なの?」このように疑問に思った方は、必見です。この記事で、分かることは次の通りです。

  • クラウドPBXの概要
  • クラウドPBXのメリット・デメリット
  • ビジネスフォンと徹底比較

 

会社の電話に欠かせない機器「PBX」についてご紹介します。ぜひ、チェックしてみましょう。そして、少しでも疑問に思った方は、当社アイムサポートまでご相談ください。では、さっそくいってみましょう。

クラウドPBXとは?

クラウドPBXとは、インターネット回線を使い、電話回線サービスです。外線の発着信や内線同士の通話を便利にする「電話交換機」のことです。

離れている場所でも電話を受けることができるのが最大の特徴。

 

では、クラウドPBXを導入するメリット・デメリットは、何でしょうか。それぞれご紹介します。

クラウドPBX

クラウドPBXの導入する3つのメリット

導入するメリットは、3つあります。先にご紹介します。

・メリット1:コストや手間が抑えられる

・メリット2:業務効率化になる

・メリット3スマホを内線化できる

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1:コストや手間が抑えられる

従来型は、オフィスの主装置を繋げるのも大がかりな工事が必要でした。電話線工事やLANも必要ありません。初期費用をかなり安く抑えられるのが、最大の魅力。中小企業で、あまり予算がかけられない企業でも気軽に導入でき、場所にしばられなくなります。

たとえ、遠く離れていた場所同士の通話でも、クラウド上でつながるため通話料金もかかりません。通話は、データ化されるため口約束でトラブル回避にもつながります。クラウドPBXが、おすすめです。

メリット2:業務効率化になる

インターネット回線を通じて、クラウド上のPBX(電話交換機)と接続することができます。クライアント先へ営業する方は、とても便利。

メリット3:スマホを内線化できる

インターネット回線を使うことで、離れているオフィスの固定電話、スマホ、タブレット、PCなどあらゆる機器の外線と内線を共有

テレワークで社員と連絡を取るのにとてもスムーズ。

導入したら良いメリットをご紹介しました。では、クラウドPBXを導入するデメリットについても考えていきましょう。

クラウドPBXの2つのデメリット

デメリット1:停電に弱い

停電をして、インターネットが使用できない環境では通話はできません。災害時などの対応策を考えておくことをおすすめします。

デメリット2:ネット環境に左右されやすい

wifiなどネット環境が不安定な場所は、音声に影響しやすいです。音声が途切れたり、聞き取りにくくなる可能性もあります。周囲の環境も大切ですが、インターネット環境も安定しているのかをチェックしてください。

では、次にビジネスフォンとの比較をしてみましょう。どちらがお得なのでしょうか。

ビジネスフォンと徹底比較

ビジネスフォンは、PBXと専用の固定電話機と電話線が必要となります。仮に、全国支店がある企業は、その都度PBXを置く必要があります。工事費やPBXを置く場所などを考えるとコストがかかりますね。

クラウドPBX

まとめ:お手軽なクラウドPBXを活用しよう

いかがでしたでしょうか。自動音声応答機能を利用して、担当者へ電話を振り分けることができる優れもの。電話応対の業務負担を削減できる効果が期待できるでしょう。

クラウドPBXの導入をお考えの方は、当社アイムサポートまでご連絡ください。ご相談も受け付けております。

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会社のサポートの考え方

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