PC購入後のWindows10の初期設定では以下の設定が必要です。
1.Windows初期設定
マイクロソフトアカウントの作成が必要となります。
機種によってはマイクロソフトアカウントを作成しなくても初期設定が進められますが、WindowsパソコンやOfficeを管理することができるようになりますので、マイクロソフトアカウントをお持ちでない場合は作成することをお勧めします。
2.Office認証
Windowsの初期設定と同様にマイクロソフトアカウントが必要です。
3.アップデート
WindowsUpdate(ウインドウズOSのアップデート)
MicrosoftUpdate(ウインドウズOSやオフィスなどアプリのアップデート)
PCメーカーのユーザー登録とアップデート
4.リカバリディスクの作成
最近のPCはリカバリディスクが添付されておらず、自分で作成する必要があります。
Blu-rayディスク、又はDVD-Rなどのディスクを準備して作成してください。
5.インターネット接続設定
初期設定時に有線または無線によるインターネット接続を要求されます。
無線接続の場合、SSIDとパスワードの情報が必要ですので準備しておいてください。
6.メール設定
これまでOutlookやその他のメールアプリを利用していた場合、以前のPCから必要なデータをコピーののち、設定してください。
GoogleのGmailに別のメールアカウントを追加して使用すると、常に同じ状態でほかのパソコンやスマホでメールを利用することができます。
さらに、メールの設定ははじめだけで後はブラウザでGoogleにログインしてGmailにアクセスするだけです。
設定を希望される方は、弊社にご連絡ください。