会社の防犯対策はきちんとできていますか?不法侵入や盗聴・盗撮など、犯罪の種類が多様化している昨今。交通事故や体表面温度測定など、防犯以外の場面でもAIやカメラは欠かせない存在となりつつあります。
近年世間を騒がせている犯罪や迷惑行為の多くは動画が証拠となっており、自分の身を守るためにもAIやカメラの導入をおすすめします。
今回の記事では数ある防犯対策のなかから、会社の防犯にピッタリの「AI顔認証ソリューション」をご紹介します。
セルグのAI顔認証ソリューションの特長
セルグの「AI顔認証ソリューション」の特長は大きく分けて3つあります。認証機能により自動で人の顔や車を検出できます。顔認証機能は年々精度があがってきており、マスク着用時でも顔を識別できるようになっています。
それでは3つの特徴を詳しく見ていきましょう。
AI搭載の顔認証機能により顔画像を自動検出
事前に顔画像を登録しておけば、映像から対象者の顔を自動検出できます。さらに顔の検出と照合だけでなく、設定した宛先への通知も可能です。
同時に15名まで検知でき、最大で10,000名もの顔をデータベースに登録することができます。会社の入口に限らず、工場や倉庫、不特定多数が出入りする宿泊施設やショッピングモールなどにも最適です。
マスク着用時でも顔画像が照合可能
新型ウイルスや花粉症対策でマスクが外せないときも安心です。顔の類似性を自由に設定できるため、マスクの着用時や正面以外の顔にも十分対応できます。
マスクのみならず、メガネや帽子なども問題ありません。
人だけでなく車両の検出もできる
人だけでなく車両も検出できるので、万が一の事故や不審車両などの対策になります。侵入を検知して録画したり、入退室の人数カウントをしたりできます。
AI顔認証ソリューションはこんなときに便利
次に「AI顔認証ソリューション」を実際に使う場面を紹介します。
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・会社のオフィス
・工場/倉庫
会社のオフィスにおいて従業員や来客者の入退室管理にうってつけです。入場ゲートと連携させれば、社員証代わりにもなります。
会社の備品や資材などを管理する工場や倉庫にも適しており、盗難などの防犯管理に使用できます。
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・マンション
・宿泊施設
お客様の入退館管理はもちろんのこと、万が一のトラブルの場合に記録として残ります。
宿泊施設ではお得意様を事前に検知すれば、スタッフへの来客情報がスムーズにおこなえるのもメリットです。
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・小売店/ショッピングモール
・遊園地
ショッピングモールや遊園地など不特定多数が出入りする施設では、小さなお子様が迷子になることもしばしば。迷子のお子様の写真データと館内の映像を照合して、迷子探索にも使えます。
まとめ
時代のニーズにマッチした「AI顔認証ソリューション」をご紹介しました。これを機に、防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか?